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陰嚢部腫瘍 精巣腫瘍 犬 M・シュナウザー

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陰嚢部腫瘍 精巣腫瘍 犬 M・シュナウザー

2016年08月20日 投稿者:スタッフ

カテゴリー:Uncategorized 症例紹介 腫瘍

11歳、M・シュナウザー、男の子の症例です。

精巣を包む陰嚢の部分に黒色の出来物があり、増大傾向があるとのことで来院されました。

4カ月ほど前に8mm大だった腫瘤が、15mm大と2倍ほどに増大しておりました。

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針生検による細胞診検査にて、黒色の顆粒を持つ細胞が多数認められたため、摘出手術をすることになりました。

悪性腫瘍の可能性を考慮し、精巣ごと陰嚢切除しました。

 

年齢も高く、心臓病もあるため、麻酔は循環抑制が少ない薬物を選択しました。

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術後、病理検査では陰嚢部腫瘤は、悪性黒色腫、精巣はライディッヒ細胞腫と診断されました。

摘出範囲も良好で、完全切除でしたので、今後は再発を起こさないかの経過観察をしていきます。